ゼプリオン®は1回目と2回目(1週間後)に肩(三角筋)へ注射したあと、4週間に1回の間隔で肩またはお尻に投与します。
※過去に経口パリペリドンまたはリスペリドンでの治療経験がない場合には、パリペリドンまたはリスペリドンの飲み薬を服用して安全性を確認します。主治医の指示に従ってください。
こんなときはどうする?
Q. 注射をするのが遅れた場合はどうすればいいですか?
A. ゼプリオン®を注射する4週に1回の通院日に医療機関に行くことができなかった場合、できるだけ早く医療機関を受診してください。注射をしてから4週間がたつと、薬の効果が徐々に弱まりますが、再び注射をすれば効果が持ち直し、治療を続けることができます。
Q. いつまで注射を続ければいいですか?
A. 症状が落ち着いた直後に薬を止めると、病気が再発する可能性が高くなります。再発を予防するために長期間にわたって治療を継続する場合もあり、様子をみながら薬を調整する必要があります。必ず主治医にご相談ください。
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2017
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最終更新日:2017年06月05日