毎日の服薬を確認する必要がなくなった分、対話をする時間が増えることが期待できます。
持効性注射剤による治療では、患者さんを支える方が患者さんの治療の中心となる抗精神病薬の服薬を確認する負担が軽くなるため、お互いのストレスを軽減して治療を続けることができます。また、患者さんと穏やかな気持ちで対話する時間が増えることが期待できます。患者さんを支える方の適切な関わりは、患者さんの症状回復につながります。あせらずに、ゆっくり見守り、対話をしながら患者さんを支えていきましょう。
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2017
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最終更新日:2017年06月05日